「トワイライト・サーガ」のロバート・パティンスン主演で贈る、1930年代サーカスの世界を舞台にしたサラ・グルーエンのベストセラー小説『サーカス象に水を』の映画化。ロブはここで突然すべてを失い、運命に導かれるように飛び込んだサーカス団で、一座の花形スターであり、団長の妻でもある女性と恋に落ちる青年ジェイコブをロマンチックに好演する。共演は「ウォーク・ザ・ライン」のリース・ウィザースプーン、「イングロリアス・バスターズ」のクリストフ・ヴァルツのオスカー受賞者のほか、ハル・ホルブルック、ポール・シュナイダー、ジム・ノートンといった実力派。監督は「アイ・アム・レジェンド」のフランシス・ローレンスで、脚色はリチャード・ラグラネヴェールが担当。
現代。あるサーカスで働くチャーリー(シュナイダー)は、雨の中、入り口付近でたたずむ老人を見つけ、部屋に保護する。彼の名はジェイコブ(ホルブルック)といい、若い頃、サーカスで働いていたという。老人に興味を持ったチャーリーは、彼の昔話に耳を傾ける。それは予想を越える波乱万丈の物語だった……
スタッフ・キャスト
[監督]フランシス・ローレンス
[出演]ロバート・パティンスン、リース・ウィザースプーン
上映時間:2時間1分
配給:2011年アメリカ映画/エスピーオー配給
公開日:2月25日公開
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