「アンチクライスト」のラース・フォン・トリアー監督最新作。“世界の終り”を待ち構える人々の葛藤を描く本作で、主演のキルステン・ダンストはカンヌ国際映画祭女優賞を受賞。ほかにシャルロット・ゲンスブール、キーファー・サザーランド、ステラン・スカーシュゴード、アレクサンダー・スカーシュゴード、シャーロット・ランプリング、ジョン・ハートら個性派俳優が集結。
その日、ジャスティン(キルステン)とマイケル(A・スカーシュゴード)の結婚式がジャスティンの姉クレア(シャルロット)と夫ジョン(サザーランド)の邸宅で行なわれた。式には姉妹の母ギャビー(シャーロット)やジャスティンの上司ジャックも招かれていた。ジャスティンにとって生涯で最高の一日になるはずだったが、なぜか次第に彼女の気分は落ち込み、情緒不安定になっていく。
スタッフ・キャスト
[監督]ラース・フォン・トリアー
[出演]キルステン・ダンスト、シャルロット・ゲンスブール
上映時間:2時間15分
配給:2011年デンマーク=スウェーデン=仏=独映画/ブロードメディア・スタジオ配給
公開日:2月17日公開
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