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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

“9・11”で父を亡くした少年の喪失と再生を描くドラマで、少年に扮するのは十四歳の新人のトーマス・ホーン。その両親役でトム・ハンクス、サンドラ・ブロックというアカデミー主演賞受賞のコンビが初共演している他、マックス・フォン・シドー、ジョン・グッドマンらのベテランが脇を固める。
ジョナサン・サフラン・フォアの原作を、これまで発表した三作すべてでアカデミー監督賞候補になったスティーヴン・ダルドリー(「愛を読むひと」)が監督している。
仲のよい父トーマス(ハンクス)を9・11のテロで奪われたオスカー(ホーン)は、あの日から一年間、父の部屋に入ることができなかった。母リンダ(サンドラ)も夫を失った悲しみから立ち直れず、息子とうまく接することができない。
ある日、ようやく父の部屋に入ったオスカーは、一本の鍵を見つけた。何の鍵かは分からない。でもこの鍵に合う鍵穴を見つけられれば、父からの最後のメッセージを受け取れる。そう考えたオスカーは、鍵の入った袋に書いてあったブラックという言葉を人名だと考え、ニューヨーク中に住むブラックさんに会いに行こうと決心し、母には内緒でブラックさんに会う旅を開始した。

スタッフ・キャスト
[監督]スティーヴン・ダルドリー
[出演]トム・ハンクス、サンドラ・ブロック
上映時間:2時間9分
配給:2011年アメリカ映画/ワーナー映画配給
公開日:2月18日公開
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