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マイウェイ12,000キロの真実

日本と韓国。祖国の異なる二人の青年が、第二次世界大戦によって運命を翻弄される様を壮大なスケールで描く。製作費は韓国映画史上最高額となる二五億円が投入され、撮影期間は八か月間。ロケ地は韓国に始まり、欧州のラトビアまで及んだ。出演者はアジアを代表する俳優陣が集結。韓国からは「ブラザーフッド」のチャン・ドンゴン、日本からは「ウォーリアー&ウルフ」のオダギリジョー、そして中国からは「運命の子」のファン・ビンビン。監督は「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ。
1928年の日本占領下の朝鮮。日本人少年、辰雄は使用人の息子である朝鮮人ジュンシクと出会った。二人は走ることを生きがいとし、ライバルであった。それから十年。成人した辰雄(オダギリ)とジュンシク(チャン)は五輪マラソン予選に出場。レースはジュンシクの優勝に終わったが、日本審判団の不当判定により勝利を剥奪され、更にジュンシクは戦場へ送られる。戦地へ赴いたジュンシクを待っていたのは過酷な日々と守備隊長となった辰雄との再会であった。ジュンシクは戦地でも走る練習を欠かさず以前と変わらない。一方の辰雄はジュンシクに非情な命令を下す冷酷な軍人と化していた。

スタッフ・キャスト
[監督]カン・ジェギュ
[出演]チャン・ドンゴン、オダギリジョー
上映時間:2時間25分
配給:2011年韓国映画/CJエンタテインメント・ジャパン=東映配給
公開日:1月14日公開
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