1985年に製作されヒットした同名ホラー映画を「ラースと、その彼女」のクレーグ・ギレスピー監督が最新映像技術と3Dで新たに甦らせる。出演は「ターミネーター4」のアントン・イェルチン、「デアデビル」のコリン・ファレル、トニー・コレット、デーヴィッド・テナント、イモジェン・プーツ、クリストファー・ミンツ・プラッセら。オリジナル版の出演者クリス・サランドンもゲスト出演している。
ラスベガス近郊の住宅街に住む高校生チャーリー(イェルチン)は母ジェーン(トニー)と二人暮し。かつてはオタク少年だったが卒業し、学園のアイドル、エイミー(イモジェン)と付き合うラッキーガイだ。その学園から生徒が少しずつ消えている事実に気づいたのはチャーリーのかつてのオタク仲間エド。エドはもうひとりの仲間アダムが忽然と消えたと主張する。そのころチャーリーの家の隣にセクシーな独身男ジェリー(ファレル)が越してきたのだが、それが発端だと言い張るエドに付き合わされアダムの家に忍び込むと、アダムだけでなく一家全員が消えたようだった。そしてその後、エドも学園に来なくなってしまい、ようやく事の重大さに気づいたチャーリーは、エドのパソコンからジェリーがバンパイアである証拠映像を見てしまう。
スタッフ・キャスト
[監督]クレーグ・ギレスピー
[出演]アントン・イェルチン、コリン・ファレル
上映時間:1時間46分
配給:2011年アメリカ映画/ウォルト・ディズニー・スタジオ配給
公開日:1月7日公開
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