気ままなシングルライフを謳歌していた女性に突然下されたガン宣告。余命半年と知った彼女が選んだ生き方とは？
ケート･ハドスン（「ＮＩＮＥ」）主演の感動ストーリーで共演はガエル・ガルシア・ベルナル（「ジュリエットからの手紙」）、ルーシー･パンチ、キャシー・ベーツ、トリート･ウィリアムズ、ロマニー・マルコ、ウーピー・ゴールドバーグら。監督はニコール・カッセル。
広告代理店に勤める有能なキャリアウーマン、マーリー（ケート）。明るくチャーミングな性格で、同僚のサラ（ルーシー）やアパートの隣人ピーター（マルコ）ら仲間からも慕われている。恋の相手も不自由はしないけれど、真剣な恋愛はお断り。そんな優雅な独身生活を満喫していたマーリーだったが、体調不良が気になって病院へ検診に。そこで出会った担当医ジュリアン（ベルナル）にちょっぴりときめいたマーリー。けれども検査の結果は、悪性の大腸ガンという信じられないものだった。