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サラの鍵

収容所に送られたユダヤ人少女サラ、現代のパリでその足跡を追う記者ジュリア。ホロコーストの悲劇を、交錯していく二人の視点から描く感動作。監督はジル・パケ・ブレネール。クリスティン・スコット・トーマス主演。第23回東京国際映画祭で最優秀監督賞と観客賞を受賞。
1942年7月16日、パリ。ユダヤ人の少女サラ(メリュジーヌ・マヤンス)はフランス警察による一斉検挙で両親とともに逮捕、連行される。だがその寸前、サラは幼い弟ミシェルを守るため、秘密の納戸に弟を押し込めて鍵をかけた。
2009年のパリ。雑誌記者のジュリア(クリスティン)は“ヴェルディヴ事件”の取材を担当する。パリ警察に逮捕された一万人以上ものユダヤ人が屋内競輪場に監禁され、家畜のように収容所へ送られた忌まわしき事件だ。
両親と引き離されたサラは、弟を助けに戻るべく収容所からの脱走を決意する。

スタッフ・キャスト
[監督]ジル・パケ・ブレネール
[出演]クリスティン・スコット・トーマス、メリュジーヌ・マヤンス
上映時間:1時間51分
配給:2010年フランス映画/ギャガ配給
公開日:12月17日公開
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