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ラビット・ホール

幼い息子を突然失った夫婦が絶望からどう再生するのか。ピューリツァー賞受賞のデーヴィッド・リンジー・アベアーの戯曲を、本作で本年度アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたニコール・キッドマンが製作し映画化を実現。夫役は「幸せのレシピ」のアーロン・エッカート。監督は「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のジョン・キャメロン・ミッチェル。
ニューヨーク郊外に住むベッカ(ニコール)とハウイー(エッカート)の夫妻は八か月前に交通事故で一人息子ダニーを失い、喪失感の中から抜け出せずにいた。特にベッカは妹の妊娠を素直に喜べず、母ナット(ダイアン・ウィースト)とも些細なことで口論するなど苛立ちを隠せない。夫との仲も溝が深まるばかりだ。
ある日、ベッカは息子を轢いてしまった少年(マイルズ・テラー)が通学バスから降りる姿を目撃。数日後、再びバス停の前で少年を盗み見ようとすると、逆に彼から声をかけられてしまう。二人はそのまま公園のベンチで語り合い、その日以降、ベッカは夫に内緒で少年と会うことに。

スタッフ・キャスト
[監督]ジョン・キャメロン・ミッチェル
[出演]ニコール・キッドマン、アーロン・エッカート
上映時間:1時間32分
配給:2010年アメリカ映画/ロングライド配給
公開日:11月5日公開
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