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猿の惑星:創世記

?猿の惑星?はどのように誕生したのか?なぜ人類の文明は滅び、猿が支配者となったのか?衝撃的なラストが話題を呼び、シリーズ化されるとともにリメーク版も作られたSF映画の金字塔「猿の惑星」。その始まりが何であったかが、一作目の誕生から40年以上の時を経て明かされる。監督はこれが長編映画二作目となる新鋭ルパート・ワイアット。視覚効果を「アバター」のWETAデジタル社が手がけている。全米で二週連続第一位のヒットを記録した。
出演は「127時間」のジェームズ・フランコー、「スラムドッグ$ミリオネア」のフリーダ・ピント、「ガープの世界」のジョン・リスゴー、「RED」のブライアン・コックス、「ハリー・ポッター」シリーズのトム・フェルトンら。猿はCGでビジュアル化され、「キング・コング」でコング役を演じたアンディー・サーキスの表情や動きがモーション・キャプチャーによって取り入れられている。ジャングルで捕らえられた一匹の猿がサンフランシスコの製薬研究所へやってきた。若き神経科学者ウィル(フランコー)の投与した脳神経系の新薬により、その猿は目覚ましい知能の向上を見せるが、ある日突然、所内から脱走を図って大暴れし、警備員に射殺されてしまう。結果、新薬の実験計画は中止となるが、ウィルには研究を止められない事情があった。年老いた父親(リスゴー)のアルツハイマー病が悪化の一途をたどっていたからだ。ウィルはその猿が生んだばかりの子猿を処分から救い、密かに自宅へ連れ帰る。
それから三年。シーザーと名づけられたその子猿は、母から特殊な遺伝子を受け継ぎ、並外れた知性を見せるようになっていた。新薬の効果を確信したウィルは研究所から持ち出した新薬を父親に投与。すると病状はみるみる改善されていく。やがてウィルは動物園の獣医キャロライン(フリーダ)と愛し合う仲になり、成長したシーザーは人間のように複雑な感情を見せるようになっていった。

ジェームズ・フランコー インタビュー

スタッフ・キャスト
[監督]ルパート・ワイアット
[出演]ジェームズ・フランコー、フリーダ・ピント
上映時間:1時間46分
配給:2011年アメリカ映画/20世紀フォックス映画配給
公開日:10月7日公開
オフィシャルサイト

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