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黄色い星の子供たち

フランス政府によるユダヤ人一斉検挙“ヴェル・ディヴ事件”の真実を「1492・コロンブス」で脚本を担当したローズ・ボッシュ監督が描く。
1942年。ユダヤ人の少年ジョー(ユーゴ・ルヴェルデ)は、両親と貧しくも幸福な日々を送っていた。だが、その暮しも7月16日を境に一変する。ユダヤ人迫害政策を推進するナチス・ドイツのヒトラーが、支配下のフランスにもユダヤ人の引渡しを求めたのだ。増えすぎたユダヤ移民を撤廃したいフランス政府はそれに応じ、ジョーと両親はヴェル・ディヴ(冬季競輪場)に移送される。
ヴェル・ディヴに派遣された看護師のアネット(メラニー・ローラン)は、水も食糧もない劣悪な環境に愕然とする。数千人の病人に対し、医師は自身も検挙されたシェインバウム(ジャン・レノ)だけ。だが、彼らが次に移送されたロワレ県の収容所はさらに酷い環境だった。

スタッフ・キャスト
[監督]ローズ・ボッシュ
[出演]メラニー・ローラン、ジャン・レノ
上映時間:2時間5分
配給:2010年仏=独=ハンガリー映画/アルバトロス・フィルム配給
公開日:7月23日公開
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