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いのちの子ども

イスラエルとパレスチナの対立に翻弄される小さな命に焦点を当てたドキュメンタリー。パレスチナ自治区ガザ地区で長年取材を続けてきたイスラエル人記者シュロミー・エルダールが監督を務める。
骨髄移植を要するパレスチナ人の赤ん坊ムハンマドが、封鎖されたガザからイスラエルの病院に運ばれてきた。医師ソメフの依頼で、赤ん坊のための寄付金集めと骨髄移植のドナー探しを手伝うことになったエルダール監督。奔走の末、ガザにいるムハンマドの従姉の骨髄が適合することが判明するが、ガザで爆破事件が起こったことにより従姉の到着が遅れ、手術は予定日の三日後に行なわれた。
手術の成功に喜んだのも束の間、ムハンマドの母親の『エルサレムのためなら我が子が殉教者になってもいい』という言葉に失望するエルダール。何のためにムハンマドを救おうとしているのか?

スタッフ・キャスト
[監督]シュロミー・エルダール
上映時間:1時間30分
配給:2010年米=イスラエル映画/スターサンズ配給
公開日:7月16日公開
オフィシャルサイト

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