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サラエボ、希望の街角

悲惨な紛争から復興に向けて歩むボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボを舞台にしたラブストーリー。明日を信じて前向きに生きる若き女性の愛の行方を描く。「サラエボの花」の女性監督ヤスミラ・ジュバニッチの長編劇映画二作目。
 客室乗務員のルナ(ズリンカ・ツヴィテシッチ)は、恋人のアマル(レオン・ルチェフ)と結婚を前提にした同棲生活を送っている。早く子どもを授かることを望んでいるが、なかなか妊娠できず、医者からは人工授精を薦められている。アマルは紛争のトラウマからくるアルコール依存のために停職処分となり、イスラム原理主義の教徒となった戦友の誘いで新しい仕事に就くが、それを機に急速に宗教に傾倒していく。

スタッフ・キャスト
[監督]ヤスミラ・ジュバニッチ
[出演]ズリンカ・ツヴィテシッチ、レオン・ルチェフ
上映時間:1時間44分
配給:2010年ボスニア・ヘルツェゴビナ=オーストリア=独=クロアチア映画/アルバトロス・フィルム=ツイン配給
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