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ザ・タウン

「アルマゲドン」のベン・アフレックが監督・主演を務めたクライム・サスペンス。強盗犯のリーダーが、愛する者のために人生をやり直そうとするが、仲間や掟がそれを許そうとしなかった。原作はミステリー文学賞ハメット賞を受賞した『強盗こそ、われらが宿命』。『ゴーン・ベイビー・ゴーン』(日本未公開)に続いて監督二作目となるアフレックが脚色も共同で手がけている。全米で初登場一位のヒットを記録した。
 共演は「それでも恋するバルセロナ」のレベッカ・ホール、「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナー、TV「ゴシップガール」のブレーク・ライヴリー、TV「MAD MEN」のジョン・ハムなど。
 銀行強盗が世界で最も多い街、ボストン・チャールズタウン。この街では、強盗は職業として父から子へ受け継がれる。今日もまた新たな銀行強盗事件が発生した。犯人はダグ(アフレック)が率いる四人組のプロの強盗グループ。犯行は手際よく速やかに行なわれ、金庫の莫大な金が一瞬にして消えた。ただ一つダグたちにとって誤算だったのは、逃走の際に警報が鳴り、人質として銀行の支店長クレア(レベッカ)を拉致したこと。のちにクレアは解放されるが、彼女を糸口にFBI捜査官フローリー(ハム)はダグたちの足取りを追い始める。
 この件で深いトラウマを負ったクレアの心を癒したのは、コインランドリーで出会った親切な男。だがその男こそ、強盗の張本人ダグだった。

スタッフ・キャスト
[監督]ベン・アフレック
[出演]ベン・アフレック、レベッカ・ホール
上映時間:2時間5分
配給:2010年アメリカ映画/ワーナー映画配給
公開日:2月5日公開
オフィシャルサイト

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