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グリーン・ホーネット

1930年代に米ラジオ・ドラマとして産声を上げ、以後TVシリーズやコミックで語り継がれてきた正義の味方“グリーン・ホーネット”が3D映画で現代に甦った。脚本・主演に全米で大人気のコメディー俳優セス・ローゲン、監督に『僕らのミライへ逆回転』などのミシェル・ゴンドリー。共演は台湾を中心にミュージシャン、アクターとして活躍する『カンフー・ダンク』のジェイ・チョウ、『ナイト&デイ』も記憶に新しいキャメロン・ディアズ、『イングロリアス・バスターズ』のクリストフ・ヴァルツなど。
 大手新聞社デイリー・センチネルを経営する父をもつブリット(ローゲン)はパーティ三昧の遊び人となり、父親を悩ませていた。そんなある日、ハチに刺された父がアレルギーにより死亡するという悲劇が。その後ブリットの前に、父のお抱え運転手だったアジア系の青年カトー(チョウ)が現われる。メカやハイテクに強いカトーは多彩な発明品や、改造したハイテク・カー“ブラック・ビューティー”号を披露し、ブリットを驚かせる。20年前のケンカを正当に扱われなかったと感じていたブリットは、これらのメカを武器にして今こそ正義を遂行しようと決意。カトーとともに夜の街に出て、手始めに父の銅像の首を切り落とし、さらに悪質なチンピラたちを撃退! 一方、グリーン・ホーネットの活躍を苦々しく思っていた裏社会のボス、チュドノフスキー(ヴァルツ)は、このコンビの抹殺に乗り出した。

スタッフ・キャスト
[監督]ミシェル・ゴンドリー
[出演]セス・ローゲン、ジェイ・チョウ
上映時間:1時間59分
配給:2011年アメリカ映画/ソニー・ピクチャーズ配給
公開日:2011年1月22日公開
オフィシャルサイト

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