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ソフィアの夜明け

現代のブルガリアを舞台に、自分の居場所を求める青年の葛藤を描く青春映画。主演はこれが映画初出演にして遺作となったフリスト・フリストフ。監督はブルガリアの新鋭カメン・カレフ。2009年東京国際映画祭でグランプリ、監督賞、男優賞をトリプル受賞。
 ブルガリアの首都ソフィア。三八歳の木工技師イツォ(フリストフ)はヘロイン依存のせいで投げやりな日々を生きていた。女子学生の恋人がいたが、最近ではその関係も煩わしくなっている。十七歳の弟ゲオルギ(オヴァネス・ドゥロシャン)ともすっかり疎遠になっていた。
 トルコ人少女ウシュル(サーデット・ウシュル・アクソイ)と出会ったのは奇妙な偶然からだった。ウシュルの一家がネオナチの集団から暴行を受けていたところに、たまたま通りがかったのがイツォだった。イツォは一家を守ろうとして逆に激しく殴られてしまう。

スタッフ・キャスト
[監督]カメン・カレフ
[出演]フリスト・フリストフ、オヴァネス・ドゥロシャン
上映時間:89分
配給:2009ブルガリア/紀伊國屋書店=マーメイドフィルム
公開日:2010年10月23日
オフィシャルサイト

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