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わたしの可愛い人 シェリ

絶世の美女である40代のココット(高級娼婦)と19歳の問題児シェリの、年齢差を越えた愛の物語。原作は20世紀フランスを代表する女性作家コレットの『シェリ』。40億円の製作費を投じて「クィーン」のスティーヴン・フリアーズ監督が映画化した。出演は「ホワイト・オランダー」のミシェール・ファイファー、「ヴィクトリア女王 世紀の愛」のルパート・フレンド、「タイタニック」のキャシー・ベーツなど。
 ベルエポックの1906年、パリ。当時のセレブとして莫大な富と名声を得たココットのレア(ミシェール)は、引退した40代の今も優雅な生活を送っていた。その日のお茶会の相手は元同僚のマダム・プルー(キャシー)。彼女には“シェリ=可愛い人”(フレンド)という息子がいたが、これが超のつく問題児だった。まだ19歳にもかかわらず、すでに女遊びに飽きているほどのプレイボーイなのだ。
 息子を心配したマダムはレアにシェリの教育を依頼する。将来きちんと結婚ができるようにしてほしい、と。

スタッフ・キャスト
[監督]スティーヴン・フリアーズ
[出演]ミシェール・ファイファー、ルパート・フレンド
上映時間:90分
配給:2009英=仏=独/セテラ・インターナショナル
公開日:2010年10月16日
オフィシャルサイト

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