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フェアウェル さらば、哀しみのスパイ

 二〇世紀最大のスパイ事件といわれる”フェアウェル事件”を映画化。祖国と家族のために死のリスクを冒し、ソ連を崩壊へと導いた一人のスパイの真実を描く。主演は「アンダーグラウンド」など映画監督として活躍するエミール・クストリッツァ。「ザ・ビーチ」のギヨーム・カネ共演。監督は「戦場のアリア」のクリスチャン・カリオン。
 1981年、モスクワ。KGBの幹部グリゴリエフ(クストリッツァ)は妻子と幸福に暮らしながらも共産主義の現実に失望し、国の将来に不安を感じていた。家族の未来を守るという思いから、彼はKGBの極秘情報を当時敵陣営にあったフランスに横流しし始める。仲介者はフランスの家電技師ピエール(カネ)。
”フェアウェル(いざ、さらば)”の暗号名で記されたその書類には、アメリカの軍事機密から西側諸国に潜むスパイのリストに至るまで、重大な極秘情報が満載されていた。

スタッフ・キャスト
[監督]クリスチャン・カリオン
[出演]エミール・クストリッツァ、 ギョーム・カネ
上映時間:113分
配給:2010フランス/ロングライド
公開日:2010年7月31日
オフィシャルサイト

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