「キングコング:髑髏島の巨神」のブリー・ラーソンがスーパーヒーローを演じる「キャプテン・マーベル」Captain Marvelの監督が決定。ライアン・レーノルズ主演の15年の未公開映画「ワイルド・ギャンブル」、10年の未公開映画「なんだかおかしな物語」の監督コンビ、アナ・ボーデン&ライアン・フレックが監督する。スタジオは2人が描こうとするヒロイン像に感銘を受けて、監督に抜擢したとのこと。キャプテン・マーベルにはバージョンが多数あるが、今回の映画化作では、アメリカ空軍のパイロット、キャロル・ダンバースが宇宙人のDNAによって特殊能力を持つようになる。脚本は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のニコール・パールマンと「インサイド・ヘッド」のメグ・レフォーヴが執筆中。マーベル・スタジオ他の製作で、19年3月8日全米公開予定。
photo by Alex kazanegras