「スノーデン」のジョゼフ・ゴードン・レヴィットが、ミュージカル・コメディー「ウィングメン」Wingmen の監督をオファーされている。彼は13年の「ドン・ジョン」で長編映画監督を経験済み。短編映画やTVエピソードも監督している。この映画は彼と「ヘイル、シーザー!」のチャニング・テータムが共演する作品で、2人は製作にも参加。映画は、ラスベガスに不時着したパイロット2人を、ヒット曲のカバーと大人のユーモアたっぷりに描くもので、R指定になる予定。原案はジョゼフ、脚本はチャニングと「21ジャンプストリート」とその続編で組んだマイケル・バコール。製作はユニバーサル・ピクチャーズ他。
photo by Alex Kazanegras