「キングコング:髑髏島の巨神」のブリー・ラーソンが、19世紀に女性で初めて大統領に立候補した実在の女性を描く「ヴィクトリア・ウッドハル」Victoria Woodhullに主演する。彼女はニューヨークで初の女性株式仲買人となり、女性の社会進出や自由恋愛について急進的な記事を書いたフェミニストで、婦人参政権運動にも加わった。脚本は、ワーナー・ブラザースで企画進行中の新作「道楽者」Libertineの脚本家ベン・コピット。監督は未定。ブリーは製作にも参加する。製作はアマゾン・フィルム他。
photo by Alex Kazanegras