「キャプテン・アメリカ」シリーズのクリス・エヴァンズと、「マグニフィセント・セヴン」のヘーリー・ベネットが実話映画「レッド・シー・ダイヴィング・スポット」Red Sea Diving Resort で共演する。映画は 70年代末から80年代初頭、イスラエルのモサドが、スーダンのユダヤ人数千人を救出してイスラエルに移送した出来事を描くもの。クリスはイスラエルのエージェント、アリ・キドロンを演じる。ヘーリーの役は未発表。監督・脚本はTV「HOMELAND」の製作総指揮と脚本に参加、TV「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」などを監督しているギデオン・ラフ。製作はブロン・スタジオ他。撮影は夏にスタートする。
photo by Alex Kazanegras