「聖杯たちの騎士」のテレンス・マリック監督の新作戦争映画「ラーデグント」Radegundの全米公開が決定、18年に公開になる。
映画は、第二次世界大戦中の1943年、ナチスのために戦うことを拒否して、良心的兵役拒否者となったオーストリア人男性を描くもの。主演は「リスボンに誘われて」のアウグスト・ディール。共演は「胸騒ぎのシチリア」のマティアス・スーナールツ、「手紙は憶えている」のベテラン俳優2人、ブルーノ・ガンツとユールゲン・プロフノウら。製作はスタジオ・バベルズバーグ他。
photo by Alex Kazanegras