「ドラゴン・タトゥーの女」の続編がついに始動。「蜘蛛の巣を払う女」The Girl In The Spider’s Webを、「ドント・ブリーズ」を全米ヒットさせたフェデ・アルバレスが監督する。ただし原作は「ドラゴン〜」から始まる「ミレニアム」3部作ではなく、別の作家ダヴィッド・ラーゲンクランツが書いた「ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女」。前作の主人公コンビ、ジャーナリストのミカエルと天才ハッカーのリスベットが、人工知能研究に関係した事件に巻き込まれていく。前作でリスベットを演じたルーニー・マーラは続投するとみられているが、公式発表はまだ。製作はソニー・ピクチャーズ他。
photo by Alex Kazanegras