ロバート・ダウニー・ジュニア主演の人気シリーズ第3作「シャーロック・ホームズ3」Sherlock Holmes 3 に、現在ハリウッドで注目の脚本家たちが結集。スタジオに脚本家たちのためのライターズ・ルームが設置され、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のニコール・パールマン、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」原案のゲーリー・ウィッタ、「スノーデン」のキアラン・フィッツジェラルド、17年公開の映画版「ベイウォッチ」のジャスティン・マレン、18年公開の「トゥームレイダー」Tomb Raiderのジェネヴァ・ロバートソン・ドウォレットが、脚本に参加する。1つの映画のためにライターズ・ルームが設置されるのはかなり稀で、今回はストーリーにかなり力が入るようだ。この第3作はダウニー・ジュニアの主演は決定、ワトソン役のジュード・ローも、前2作の監督ガイ・リッチーも続投するとみられている。製作はワーナー・ブラザース、ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ、チーム・ダウニー他。
photo by Alex Kazanegras