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レオが小説とアニメの実写映画化に着手

レオナルド・ディカプリオが、19世紀の米南部の人種差別を描く映画に出演するかもしれない。ベス・マーシー同名小説を映画化する「トゥルーヴァイン」Truevine の映画化権を、パラマウント・ピクチャーズとレオの製作プロダクションのアピアンウェイが取得し、レオが製作に参加することが発表され、出演もすると見られている。原作小説は実話に基づくもので、人種差別が行われていた1899年のヴァージニアで、アフリカン・アメリカンの兄弟がサーカスの見世物にするために誘拐され、彼らの母親が28年間に渡って兄弟を取り戻すために奮闘するというストーリー。監督、脚本家は未定なので、続報に注目だ。
またレオは、環境保護をテーマにした90年代のスーパーヒーロー・アニメ「キャプテン・プラネット」Captain Planet and the Planeteersの実写映画化作をプロデュースする。製作はやはりパラマウント・ピクチャーズと、レオのアピアンウェイ。このアニメは、全米では90〜96年に放送、日本でも91年にシーズン1のみ放送されたもの。地球の女神ガイアの5人の子供達が、それぞれ大地、炎、風、水、心を司る5つの指輪を持ち、5つの指輪を合わせるとキャプテン・プラネットが出現し、悪と戦う。この実写化企画はかつて米ソニーで進められていた。
 また、今回の実写版の脚本には、俳優として「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」などで活躍中のグレン・パウエルが参加。彼が出演もするのではないかと見られている。監督は未定。今後の情報にも注目だ。
photo by Alex Kazanegras

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