「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」のコリン・ファースが、ディズニー映画「帰ってきたメリー・ポピンズ」Mary Poppins Returnsに出演する。コリンが演じるのは、銀行頭取のウィリアム・ウェザーオール・ウィルキンス。映画はオリジナル作の25年後を描くもので、ポピンズ役は「スノーホワイト/氷の王国」のエミリー・ブラント。前作でメリー・ポピンズが子守したバンクス家の子供たち、マイケルとジェーンを、「リリーのすべて」のベン・ウィショーとTV「ニュースルーム」のエミリー・モーティマーが演じる。また、ポピンズの従姉妹役で「幸せをつかむ歌」のメリル・ストリープが出演。ブロードウェイの大ヒットミュージカル「ハミルトン」のリン・マニュエル・ミランダが、街灯点灯業のジャックを演じる。監督は「イントゥ・ザ・ウッズ」のロブ・マーシャル。ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ他の製作で、18年12月25日全米公開。
photo by Alex Kazanegras