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ライランスのポリティカル・スリラー

「ブリッジ・オブ・スパイ」のオスカー俳優マーク・ライランスが、ノーベル賞受賞作家J・M・クッツェーの同名小説を映画化する「野蛮人たちを待ちながら」Waiting For The Barbariansに主演する。監督は「彷徨える河」がアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた、コロンビア出身のシーロ・テーラ。原作はコンラッドの「闇の中」の流れを組む異色ポリティカル・スリラーと言われる小説で、日本でも「夷狄を待ちながら」という題名で刊行中。静かな辺境の町で20年以上にわたって民生官をしてきた男の元に、首都から治安警察の大佐がやってきて、野蛮人たちが攻めてくるという噂を伝え、やがて男が野蛮人と通じているのではないかと疑って拷問を始める。製作は「アイ・アム・キューブリック!」「プレッジ」のマイケル・フィッツジェラルドが務める。
photo by Alex Kazanegras

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