「アンダーワールド」シリーズのケート・ベッキンセールが、「アメイジング・スパイダーマン2」のマーク・ウェブ監督の新作「ニューヨークでただ一人生きている少年」The Only Living Boy in New Yorkに出演する。大学を卒業したばかりの青年が、父親に愛人がいることを知り、その愛人と出会ってさまざまな経験をしていくというストーリー。ケートは、この愛人の役をオファーされている。青年役は「ヴィクター・フランケンシュタイン」のカラム・ターナー。他に「ギヴァー 記憶を注ぐ者」のジェフ・ブリッジズ、「DOPE/ドープ!!」のカーシー・クレモンズが共演。脚本は「ロック・オブ・エイジズ」のアラン・ローブ。製作はアマゾン・スタジオズ他。ニューヨークで10月から撮影がスタートする。
photo by Alex Kazanegras