「スーサイド・スクワッド」のジャレッド・レトーが、60年代に活躍した現代美術アーティスト、アンディー・ウォーホルの伝記映画「ウォーホル」Warholに主演、製作にも参加する。監督は未定。脚本は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のテレンス・ウィンター。原作はヴィクター・ボクリスが書いた89年の評伝「ウォーホル:伝記」Warhol: The Biography。ウォーホルが87年に死去するまでの多様なアート活動と、彼の友人たちの目から見た彼の素顔が描かれる。ジャレッドが、どんなウォーホルぶりを見せてくれるのか楽しみ。製作はジャレッドの製作プロダクションであるパラドックス・プロダクション、マイケル・デ・ルカ・プロダクション他。
photo by Alex Kazanegras