「ターザン:REBORN」のクリストフ・ヴァルツが、木城ゆきとのSFコミック「銃夢」を映画化する「アリタ:バトル・エンジェル」Alita:Battle Angelへの出演をオファーされている。本作は、「アバター」のジェームズ・キャメロンが監督する予定だったが、「アバター」続編監督のために製作にまわり、「シン・シティ 復讐の女神」のロバート・ロドリゲスが監督する。ヒロイン役は、「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」のローサ・サラザールに決定ずみ。原作は、26世紀を舞台に、全身武器のサイボーグ少女を描くSF格闘アクション。クリストフがオファーされているのは、ヒロインのサイボーグ少女をスクラップの中から見つけて改造し、彼女の師匠となるサイバネティクス医師、イド・ダイソンの役。20世紀フォックス製作で、18年7月20日全米公開。本年秋に撮影がスタートする予定。
photo by Alex Kazanegras