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カンヌ国際映画祭レポート2016 その2

カンヌが2日目にしてハリウッドナイトに!

作家性を重んじるカンヌ国際映画祭だけど、やはりハリウッド映画、ハリウッドスターは人気が高い。映画ファンはもちろん、世界から集まるジャーナリストたちもハリウッドスターにはメロメロ。日本の記者会見場ではほとんど見られないが、ここカンヌでは会見が終わると一目散にジャーナリストたちが壇上に詰め寄り、サインをねだっている。
そんな映画祭2日目。昨日のウッディー・アレン監督作「カフェ・ソサエティー」一行の記者会見に次いで、ジョディー・フォスター監督の「マネーモンスター」の会見が開かれ、満席の盛況ぶり。まるでカンヌにハリウッドが引っ越してきたようなにぎわいと華やかさだ。なぜならジョディーにジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツが揃って会見に臨んだのだから。
映画では財テク番組のホスト役を演じたクルーニーは、視聴率稼ぎばかりの今のテレビ番組を批判。トランプが共和党の指名大統領候補になりそうなのも、彼のニュースばかり流すTV局のせいだと。「だがトランプの大統領誕生はあり得ない。恐怖は国を動かさない」と発言して拍手喝采を浴びた。
また、番組のディレクター役のジュリアは、「ジョージから脚本が送られてきて、出演承諾だったらジョディーに電話してくれということで電話したわ。尊敬する二人と仕事ができてとても光栄だった。監督業に進出なんて質問をよく受けるけど、私には無理!」と告白。奇しくもジュリアにとって初のカンヌ、「クレージーだけど素晴らしいわ」と興奮気味だった。
そしてジョディーは12歳の時に「タクシードライバー」でカンヌデビューして以来、審査員長として、「それでも、愛してる」の監督としてカンヌとは親しい関係。フランス語も流暢に話し、生き生きとしている。その日の夜の正式上映のレッドカーペットをジョディー、ジュリア、そして夫人アマルを連れたクルーニーが颯爽と歩き、詰めかけた映画ファンを熱狂させた。さらにジュリアン・ムーアやジェシカ・チャステーン、ナオミ・ワッツらも現れ、さながらハリウッドナイトを再現させた。
(写真は会見でのジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニー)
レポート:岡田光由

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