「パシフィック・リム」のチャーリー・ハナムが、スティーヴ・マックィーン主演の73年の名作「パピヨン」のリメイク作に主演する。無実の罪で投獄された男が脱獄を繰り返し、ついに成功するまでを描くもの。監督はデンマーク出身のマイケル・ノエル。脚本は「プリズナーズ」のアーロン・グジコウスキー。レッド・グラナイト・ピクチャーズ他の製作で、この秋、撮影をスタートする。チャーリー・ハナムはガイ・リッチー監督がアーサー王を描く「円卓の騎士:キング・アーサー」Knights of the Roundtable: King Arthur、ジェームズ・グレー監督の「失われた都市Z」The Lost City of Zの撮影を終えており、続いて本作に出演と新作が続く売れっ子ぶりだ。
photo by Alex Kazanegras