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スピルバーグの新作は宗教をめぐる社会派もの

スティーヴン・スピルバーグ監督のSFアクション「レディ・プレイヤー・ワン」Ready Player Oneに続く新作は「エドガルド・モルターラの誘拐」The Kidnapping Of Edgardo Mortaraに決定。スピルバーグと「ブリッジ・オブ・スパイ」で組んだマーク・ライランスが、教皇ピクス9世役で出演する。本作は、デーヴィッド・ケルツァーが実話を描いた同名ルポルタージュの映画化作。1851年にイタリアで生まれたエドガルド・モルターラは、両親がユダヤ人だったが、病気になった際に召使によってカトリックの洗礼を受け、6歳の時に誘拐されてカトリック教徒として育てられ、カトリック教会の司祭となる。そんな彼を両親が取り戻そうとする中で、様々な問題が明らかになっていく。宗教をめぐる社会派ドラマになりそうだ。製作はアンブリン・エンターテインメント他。
photo by Alex Kazanegras

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