「砂上の法廷」のキアヌー・リーヴズと「あと1センチの恋」のリリー・コリンズが、ダーク・コメディー『骨になるまで』To The Boneで共演する。拒食症をめぐるストーリーで、リリーは拒食症に悩む女性を演じ、キアヌーが彼女の医師を演じる。その医師が従来のやり方ではない方法で、彼女を回復に導いていく。監督・脚本は「フライトナイト/恐怖の夜」「アイ・アム・ナンバー4」の脚本家、マーティー・ノクスンで、この物語は彼女自身の体験に基づくもの。彼女はTVでは「バフィー/恋する十字架」のエピソードなどを監督したことがあるが、長編映画は初めて。製作は、トゥ・ザ・ボーン・プロダクションズ他が担当する。
photo by Alex Kazanegras