「8月の家族たち」のジュリア・ロバーツが新作で弁護士役を演じるかもしれない。法廷クライム・サスペンス映画「トレイン・マン」Train Manへの出演をオファーされている。主人公はアスペルガー症候群を患い、道路や地下鉄に超人的に詳しいインターネットの有名人。彼は運転士に偽装して公共のバスや地下鉄を運転した容疑で、これまで25回以上も犯罪者として起訴されている。ジュリアは、その最も新しい弁護士の役をオファーされている。監督は未定だが、脚本は英国のTVシリーズ「11時間目」Eleventh Hourのサイモン・ステファンソンが執筆。製作はフィルムネーション・エンターテインメント。
photo by Alex Kazanegras