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『午前十時の映画祭7』4月より開催決定

2010年2月に開幕した「午前十時の映画祭」(主催:一般社団法人映画演劇文化協会)は、映画祭6回目の2016年1月に累計動員300万人を突破。前期5回目より動員数は137%にアップし、ファンからの継続要望も途切れることがなく、引き続き7回目の開催が決定。4月2日(土)に開幕する「午前十時の映画祭7」は、洋画・邦画合わせて全29本をラインナップ。全国55劇場でこれまでより1週多い51週間に渡り、世界の名作・傑作を大スクリーンで最高の画質で上映する。
今期の上映作品は全29本。外国映画新規セレクト作19本、日本映画新規セレクト4本、再上映作品6本という内訳。高画質4K作品も多数そろった。外国映画ではオードリー・ヘプバーンの『マイ・フェア・レディ』『ティファニーで朝食を』の2作品を初ラインナップ。新たな試みとして人気作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ3本を夏休み期間に一挙上映。G・フィリップ、C・ドヌーブ、S・マックィーン、R・レッドフォード、C・イーストウッドら人気スター主演作はもちろん、A・ヒッチコック、R・ポランスキー、チャン・イーモウら、世界の名匠の傑作も多数ラインナップ。日本映画では、世界中の映画人と映画ファンが今も絶賛を続ける黒澤明と成瀬巳喜男の傑作4Kリマスター初上映に加え、前々回、記録的な動員となった『砂の器』の再上映も決定。上映に際しては、全国55の上映劇場をAグループ、Bグループの二系統に分け、全29作品をグループ交互に51週にわたって上映していく。
上映作品は以下の通り。劇場・日程など詳細は公式ホームページまで。

□新規セレクト外国映画
●めまい(1958)4K
●モンパルナスの灯(1958)
●ティファニーで朝食を(1961)4K
●アラバマ物語(1962)
●奇跡の人(1962)
●マイ・フェア・レディ(1964)4K
●続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966)
●ロシュフォールの恋人たち(1967)
●ゲッタウェイ(1972)
●ポセイドン・アドベンチャー(1972)
●ハリーとトント(1974)4K
●恋におちて(1984)
●愛と哀しみの果て(1985)
●いまを生きる(1989)
●初恋のきた道(1999)
●山の郵便配達(1999)
●戦場のピアニスト(2002)
□新規セレクト日本映画
●生きる(1952)4K
●七人の侍(1954)4K
●浮雲(1955)4K
●午後の遺言状(1995)
□人気再上映作
●旅情(1955)
●ドクトル・ジバゴ(1965)4K
●追憶(1973)
●砂の器(1974/日本映画)
●アマデウス ディレクターズカット(1984)
□シリーズ3部作一挙上映
●バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985)、
●同PART2(1989)、
●同PART3(1990)

■映画祭公式サイトhttp://asa10.eiga.com/

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