「クリムゾン・ピーク」のギレルモ・デル・トロー監督が66年のSF映画「ミクロの決死圏」のリブート作の監督をオファーされているとの噂が浮上。オリジナル作は、患者の病気を直すため、超小型サイズになった科学者たちが特殊潜航艇に乗り、人間の体内に潜入するというSF。リブート作は、現在の最新医学情報を踏まえ、最先端のVFX技術を駆使したSFアドベンチャーになるはずで、ビジュアル的にも楽しみ。脚本はデル・トローと「ブレイド2」で組んでいるデーヴィッド・ゴイヤー。製作は20世紀フォックス他。
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