1月10日（現地時間）に行なわれる第73回ゴールデングローブ賞の各部門ノミネーションが発表された。映画部門の候補は以下の通り。

作品賞（ドラマ部門）
『キャロル』
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
『レヴェナント：蘇えりし者』
『ルーム』
『スポットライト』
作品賞（コメディー／ミュージカル部門）
『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
『オデッセイ』
『ジョイ』
『スパイ』
『トレインレック』
主演男優賞（ドラマ部門）
ブライアン・クランストン（『トランボ』）
レオナルド・ディカプリオ（『レヴェナント：蘇えりし者』）
マイケル・ファスベンダー（『スティーブ・ジョブス』）
エディー・レッドメーン（『リリーのすべて』）
ウィル・スミス(『コンカッション』)
主演女優賞（ドラマ部門）
ケート・ブランシェット（『キャロル』）
ブリー・ラースン（『ルーム』）
ルーニー・マーラ（『キャロル』）
シアーシャ・ローナン（『ブルックリン』）
アリシア・ヴィカンダー（『リリーのすべて』）
主演男優賞（コメディー／ミュージカル部門）
クリスチャン・ベール（『マネー・ショート 華麗なる大逆転』）
スティーヴ・カレル（『マネー・ショート 華麗なる大逆転』）
マット・デーモン（『オデッセイ』）
アル・パチーノ（「Dearダニー　君へのうた」）
マーク・ルファロー（『インフィニティ―・ポーラー・ベアー』）
主演女優賞（コメディー／ミュージカル部門）
ジェニファー・ローレンス（『ジョイ』）
メリッサ・マッカーシー（『スパイ』）
エーミー・シュマー（『トレインレック』）
マギー・スミス（『レディー・イン・ザ・ヴァン』）
リリー・トムリン（『グランマ』）
助演男優賞
ポール・デーノ（「ラブ＆マーシー　終わらないメロディー」）
イドリス・エルバ（『ビースト・オブ・ノー・ネイション』）
マーク・ライランス（「ブリッジ・オブ・スパイ」）
マイケル・シャノン（『ドリーム ホーム／99％を操る男たち』」
シルヴェスター・スタローン（「クリード チャンプを継ぐ男」）
助演女優賞
ジェーン・フォンダ（『ユース』）
ジェニファー・ジェースン・リー（『ヘイトフル・エイト』）
ヘレン・ミレン（『トランボ』）
アリシア・ヴィカンダー（『エックス・マシナ』）
ケート・ウィンスレット（『スティーブ・ジョブス』）
監督賞
トッド・ヘーンズ（『キャロル』）
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ（『レヴェナント：蘇えりし者』）
トム・マッカーシー（『スポットライト』）
ジョージ・ミラー（「マッドマックス 怒りのデス・ロード」）
リドリー・スコット（『オデッセイ』）
脚本賞
『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
『ヘイトフル・エイト』
『ルーム』
『スポットライト』
『スティーブ・ジョブス』
主題歌賞
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」
「ワイルド・スピードSKY MISSION」
「ラブ＆マーシー 終わらないメロディー」
「００７スペクター」
『ユース』
作曲賞
『キャロル』
『リリーのすべて』
『ヘイトフル・エイト』
『レヴェナント：蘇えりし者』
『スティーブ・ジョブス』
長編アニメーション賞
『アノマリサ』
「インサイド・ヘッド」
「I LOVE スヌーピー　THE PEANUTS MOVIE」
『アーロと少年』
『映画 ひつじのショーン　バック・トゥ・ザ・ホーム』
外国語映画賞
『El Club』
『サウルの息子』
『Le tout nouveau testament』
『Miekkailija』
『Mustang』