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J・ローレンスが監督業にも進出

「世界にひとつのプレイブック」のオスカー女優で、「ハンガー・ゲーム」「X-MEN」シリーズでも活躍中のジェニファー・ローレンスが監督デビューすることを発表。その作品「プロジェクト・デリリウム」Project Delirium。デリリウムとは、精神錯乱のこと。映画は、2012年の「ニューヨーカー」の記事を元に、冷戦時代の米軍による化学兵器の極秘開発計画、オペレーション・デリリウムについて描く。1950年代から60年代にかけて、米軍は5000人の兵士を対象に、神経ガスやLSDなどの薬物を使った人体実験を行ったが、思ったような結果にならなかった。この事態をコミカルに描く作品になるという。現在25歳のジェニファーは「私は16歳の頃からずっと映画を監督したいと思っていて、常にそれに向かうステップだと思ってやってきた。もしもっと早く挑戦したら、準備が出来ていなかったと思うけど、今は準備が出来たと感じているわ」と発言している。どんな映画になるのか楽しみ。
photo by Alex Kazanegras

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