スカーレット・ヨハンスン主演で押井守の名作アニメ「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」を実写映画化する「ゴースト・イン・ザ・シェル」Ghost in the Shellの悪役、天才ハッカー、"笑い男"役に「マレフィセント」のサム・ライリーが候補になっていることが報じられた。"笑い男"は、TV「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の登場人物なので、今回の実写版映画はこの"笑い男"の事件をモチーフにするのかもしれない。ちなみにヒロインの相棒のサイボーグ、バトー役は、スカーレットと「LUCY/ルーシー」で共演しているデンマーク俳優ピルー・アスベックに決定済み。監督は「スノーホワイト」のルパート・サンダーズ。ドリームワークス、パラマウント・ピクチャーズ他の製作で、17年3月31日全米公開予定。
photo by Alex Kazanegras