「ホビット」シリーズのエルフ王スランドゥイル役、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のロナン役などで人気のリー・ペースが、異色ホラー映画「キーピング・アワーズ」The Keeping Hoursに主演する。その妻役は「ゴーン・ガール」のキャリー・クーン。息子を交通事故で亡くした夫婦が、その悲劇から別れるが、10年後に再会して悲劇を乗り越えようとする物語で、"スーパーナチュラルなラブストーリー"。監督は「リーガル・マインド〜裏切りの法廷〜」のカレン・モンクリーフ。製作ブラムハウス・プロダクションズ。撮影は12月にスタートする。
photo by Alex Kazanegras