「マジック・マイク」シリーズのチャニング・テータムが主演するマーベルコミックのスーパーヒーロー映画「ガンビット」Gambitのヒロイン候補が判明。「007スペクター」が楽しみな「美女と野獣」のレア・セドゥーがオファーされていることが報じられた。ガンビットはX-MENのメンバーで、物体に破壊エネルギーをチャージする能力の持ち主。また女性を誘惑する能力も持つ。コミックでは、ニューオリンズ出身で、フランス系移民の孤児で盗賊ギルドに育てられたという設定だ。今回、レア・セドゥーがオファーされているヒロインは、コミックにも登場するガンビットの恋人で暗殺者ギルドの一員、ベラドンナ・プードロー。監督は「猿の惑星:創世記」のルパート・ワイアット。マーベル・エンターテインメント、20世紀フォックス他の製作で、16年10月7日全米公開予定。
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