大ヒット中の「ジュラシック・ワールド」のコリン・トレヴォロー監督の新作に、「バードマン　あついは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）」のナオミ・ワッツが出演をオファーされている。その新作は「ヘンリーの本」The Book of Henry。オリジナル脚本で、TVシリーズ「V」の脚本家グレッグ・ハーウィッツが脚本を執筆したが、内容は未発表。トレヴォロー監督は「この作品の脚本はすばらしく、何年も前から僕の頭から離れなかった。これを映画化できるのはすばらしい。とてもオリジナルな作品だ」と脚本を絶賛している。製作はフォーカス・フィーチャーズ。
そしてこのトレヴォロー監督が2019年の公開される『スター・ウォーズ／エピソード９』の監督に決定したことがウォルト・ディズニーから発表された。これは新3部作の完結編となる。トレヴォローはこの抜擢について『これは“仕事”とは思えない。素晴らしい作家や映画製作者、アーチストたちとキャンプファイヤーをするようなもの』と語ったという。
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