「マレフィセント」のエル・ファニングが、ジェニファー・ニーヴンのこれから出版されるヤングアダルト小説「すべての輝く場所」All the Blight Placesの映画化作に出演するかもしれない。姉の死から立ち直れずに自殺を考えている少女ヴァイオレットは、ずっと学校で"変わっている"と言われて敬遠されている少年セオドアといっしょに学校の課題をやることになり、奇妙な友情を育んでいくというストーリー。このヒロイン役が、エルにオファーされている。監督はミゲル・アルテタ。メーザー/カプラン・カンパニーの製作で、17年全米公開予定。
photo by Alex Kazanegras