「フューリー」のブラッド・ピットの新作戦争コメディー「ウォー・マシーン」War Machineが、2016年に大手動画配信サービスのネットフリックスで独占配信され、同社の配給で全米公開されることが発表された。製作はブラピの製作会社プランBとネットフリックス。
　内容はマイケル・ヘースティングスのベストセラー小説「破壊工作員たち：アフガニスタンにおけるアメリカの戦争のワイルドで恐ろしいインサイド・ストーリー」The Operators: The Wild and Terrifying Inside Story of America’s War in Afghanistanを映画化するもの。アフガニスタンで破壊工作員として活動し、在留米軍の司令官となった人物を主人公に、戦争の裏側が風刺たっぷりのコメディーとして描かれて行く。監督は「奪還者」「アニマル・キングダム」のデーヴィッド・ミショッド。撮影は本年８月にスタートし、配信スタートは来年のクリスマスが予定されている。
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