「ワイルド・スピード」シリーズのドウェーン・ジョンスンが、86年のジョン・カーペンター監督、カート・ラッセル主演のカルト人気作「ゴーストハンターズ」Big Trouble in Little Chinaのリメイク作に主演する。オリジナル作は、サンフランシスコのチャイナタウンを舞台に、恋人を誘拐された主人公が、妖魔皇帝と戦うアクション・アドベンチャー。脚本は「マイティ・ソー」「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のコンビ、アシュリー・ミラーとザック・ステンツが執筆。ジョンスンはずっとオリジナル作の大ファンだったとのことで、製作にも参加する。製作は20世紀フォックス。
photo by Alex Kazanegras