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人種差別をモチーフにした新作にロザムンド出演か

「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイクが人種差別をモチーフにした実話映画「連合王国」A United Kingdomに出演するかもしれない。映画はボツワナ共和国初代大統領セレツェ・カーマを描くもの。彼は、南アフリカの英国領ベチュアナランドの、王族に生まれて王となり、オックスフォード大学へ留学し、英国人女性と結婚するが、隣国の南アフリカ共和国と英国議会の反対にあって、王位を放棄。一般市民として議会の議員となって英国からの独立運動に邁進し、1966年、ボツワナの独立を実現した。主演候補には、「グローリー 明日への行進」のデーヴィッド・オイエロウォの名前が挙がっている。監督は「ベル ある伯爵令嬢の恋」でも人種問題を描いた女流監督アマ・アサンテ。製作はパテ・インターナショナル他。早ければ本年10月に撮影をスタートする。
photo by Alex Kazanegras

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