60年の名作映画を「イコライザー」のアントワン・フークワ監督がリメイクする「荒野の七人」The Magnificent Sevenのキャスティングが続々決定しているが、この映画の悪役は「ブルージャスミン」のピーター・サースガードになりそう。彼との出演交渉が最終段階に入っていることが報じられた。すでに決定している出演者は、「イコライザー」のデンゼル・ワシントン、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のクリス・プラット、「6才のボクが、大人になるまで。」のイーサン・ホーク、「ラン・オールナイト」のヴィンセント・ドノフリオ、「ターミネーター:新起動/ジェニシス」のイ・ビョンホン、TV「ホワイトカラー」のマット・ボマー、「バレット」のジェースン・モモア。MGMとソニー・ピクチャーズ製作で、2017年1月13日全米公開予定。
photo by Alex Kazanegras