「ビッグ・アイズ」「ゼロの未来」のクリストフ・ヴァルツが「ジョージタウンで最悪な結婚」The Worst Marriage in Georgetown映画監督デビューする。ちなみに彼は00年にドイツでTVムービー「Wenn man sich traut」を監督したことがある。本作は「ニューヨーク・タイムズ」の記事を映画化するもの。年上の裕福な妻を結婚した男が、ワシントンDCの政治界で地位を上げて行くが、その妻が殺されているのが発見される。ヴァルツが主演し、製作にも参加する。製作はヴォルテージ・ピクチャーズ。この10月に撮影をスタートする予定。
photo by Alex Kazanegras