「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイクと「マップ・トゥ・ザ・スターズ」のミア・ワシコースカが、話題の小説を映画化する「HHHH」で共演する。原作は、ローラン・ビネのゴンクール賞最優秀新人賞受賞の同名小説。ナチスのユダヤ人大量虐殺の責任者で、"金髪の野獣"と呼ばれたラインハルト・ハイドリヒと、彼を暗殺しようとする青年２人を、ノンフィクションの手法で描くもの。暗殺者２人を演じるのは、「ベルファスト71」のジャック・オコネルと「トランスフォーマー/ロストエイジ」のジャック・レーナー。ハイドリヒ役は「猿の惑星：新世紀」のジェースン・クラーク。ロザムンドはハイドリヒの妻、ミアはオコネルが演じる青年と親しくなる女性の役を演じる。監督は「リベンジャー」のセドリック・ヒメネス。アダマ・ピクチャーズ他の製作で、８月にプラハで撮影をスタートする予定。
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